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ナラティブとは?

 一般的な脚本作りのイメージは『どのような話を作るか?』という感覚になると思います。

 Narrative Worksでは、これを『シナリオ』と呼んでいます。

 また、Narrative Worksでは『読み手がどうやって話を感じていくか』という部分を意識してシナリオデザインをしています。

 この『読み手がどうやって話を感じていくか』という部分を、Narrative Worksでは『ナラティブ』と呼んでいます。

 

何をやっている

 まず、どのような作品を作るのか計画します。

 次に、Narrative Worksで脚本、つまりシナリオのデザインをします。この時、実際の作品で表現される文章までは作り込みません。

 仕上がったシナリオデザインに従い、必要なものを作り込みます。

 テキスト、及びイラスト等を外注して揃える場合もあります。

 必要なものが全て揃えば、作品として世に送り出します。

 

どうやってシナリオデザインする?

 一般的な脚本作りの技術は、多くが細かい部分を改善する為のもの。

 一つの物語を統一的に論じ、デザインするには不適切です。

 また、いわゆる『序破急』や『起承転結』等は設計思想に過ぎず、

全体構造を合理的に作る上では役に立ちません。

 よって、Narrative Worksでは独自の設計理論である

『マクロ構造論』を導入、共有し、製作の合理化を図っています。

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